具体的な内容
区は、高齢者の医療保険料が増えすぎないようにする取組と、障害がある人への手当を増やす案を議会へ出します。一つ目は2026年4月から続け、二つ目は同じ月から金額を上げる予定です。
高齢者の保険料をおさえる
東京都内の62区市町村は、令和8・9年度も一般会計のお金を使い、高齢者の医療保険料が増えすぎないようにします。このルールを変えるには、それぞれの議会で決める必要があります。
二つの手当が増える
心身障害者手帳3級または愛の手帳4級の人への手当は、月7,500円から9,000円になります。精神保健福祉手帳1級の人への手当は、月5,000円から1万円になります。
まだ対象にならない人もいる
精神保健福祉手帳2級の人への新しい手当は、今は作らない方針です。区は、人数が多く他の区でも行っていないため難しいとし、これからの課題にします。手当全体の予算額は、会議のあとに確認すると答えました。
重要な論点
保険料を軽くすることと区のお金をどう両立するの?
高齢者の保険料をおさえるため、区市町村は一般会計からお金を出します。保険料を軽くすることと、区市町村がこの費用を負担し続けることをどう両立するかが大切です。
手当を広げることと費用をどう考えるの?
区は二つの手当を増やしますが、精神保健福祉手帳2級の人は対象になりません。支える人を広げることと、必要なお金をどう考えるかが問われます。
社会の変化と決まりの安定をどう両立するの?
一部の手当は長い間、金額が見直されていませんでした。社会の変化に早く合わせることと、決まりや予算を安定させることの両方を考える必要があります。
議員、会派の意見
藤井まな議員1 / 3よくある質問
高齢者の保険料をどうおさえるの?
東京都内の62区市町村が、一般会計から必要なお金を出します。この取組は令和8・9年度も続ける予定です。
手当はいくら増えるの?
一つは月7,500円から9,000円に、もう一つは月5,000円から1万円に増えます。2026年4月から始める予定です。
精神の手帳2級の人ももらえるの?
今の案では対象になりません。区は、対象となる人が4,362人と多く、他の区でも行っていないため、これからの課題にすると説明しました。