みらい議会@世田谷区
世田谷区DX推進方針の改定及びせたがやDXロードマップ(案)について

区役所のDX、何が変わる?

報告事項委員会で報告
@令和8年2月 DX・地域行政・公共施設整備等推進特別委員会

区は3年間で、手続や区役所の仕事をデジタルで変えます。議員からは、職員の働き方や参加の仕組みが問われました。

行財政🏛️行政DX行政計画窓口改革

世田谷区DX推進方針の改定及びせたがやDXロードマップ(案)について

この案件は現在、複数有識者によるレビュー中です。今後内容が変更されることがあります。

👉 審議のステータス

2026-02-05 DX・地域行政・公共施設整備等推進特別委員会で報告済
提出
委員会
議会
完了

具体的な内容

区は、2026年度から3年間で進めるデジタル化の計画案を示しました。手続、区民参加、区役所の仕事を変える11の取組を進めます。

三年間で何を変えるの?

スマートフォンで申請や相談ができ、必要な情報を見つけやすい区役所を目指します。技術や社会の変化に合わせて、計画中でも目標を見直します。

手続や地域の参加はどう変わるの?

来庁しないで終わる手続や、オンライン通知を増やします。区のデータ公開や、区民・団体が一緒に地域課題を考える仕組みも整えます。

区役所の仕事はどう変わるの?

職員が使う機器や業務システムを見直し、生成AIや情報共有の道具を仕事に使います。デジタル人材を育て、職員が改善へ挑戦できる職場を目指します。

重要な論点

仕事が早くなることとサービスが良くなることをどう測るの?

作業時間や残業が減れば、仕事の効率を数字で確かめられます。一方で、空いた時間を相談や別の仕事に使えたか、区民の待ち時間が減ったかも大切です。

新しい仕組みへ移りながら混乱をどう減らすの?

国の標準に合わせれば、区のシステムをそろえられます。しかし、短い期間で移すと職員の確認作業や区民への影響が増えるため、早さと丁寧な準備の両方が必要です。

参加の場所を増やしながら入口をどう分かりやすくするの?

目的ごとに参加の場があれば、課題に合った話し合いができます。一方で、似た仕組みが増えると、区民にはどこを使うか分かりにくくなるため、整理も必要です。

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議員、会派の意見

羽田圭二議員1 / 4
羽田圭二議員
DXの成果として、職員の労働時間や残業がどれだけ減ったかを示せませんか。職員の働き方がどう変わるかも大切です。
DX推進担当課長
現在は残業時間の減少を示していません。職員へのアンケートで、機器への満足度やウェブ会議、ペーパーレス、生成AIの活用度を測っています。別の計画では業務時間を12万4千時間減らしたとしていますが、今後は数字と仕事の変化の両方から効果を測ります。
羽田圭二議員
区民の待ち時間や、職員の働き方が実際にどう変わったかを、今後の成果を見る視点に加えてください。
中里光夫議員
国のシステム標準化に伴う選挙システムの更新と、入場券の発送が遅れたことには、どのような関係がありますか。変更内容も見えるようにしてください。
DX推進担当部副参事
選挙システムは年末年始に新しい標準システムへ移しました。突然の選挙で準備期間が短かったことは、標準化がなくても大変な条件でした。文字も行政事務標準文字へ変わりましたが、大きな問題は起きていないと見ています。
中里光夫議員
DXへの期待だけでなく、国の標準化によって窓口や現場に生じる負担も区民へ説明してください。計画どおりに単純に進む話ではないと思います。
DX推進担当部長
今は標準システムへの移行に力を使っており、移行後の運用まで十分に手をつけにくい状況です。ロードマップでは、標準化だけでなく、それに合わせた運用も目標にしています。
中里光夫議員
職員が身近な業務をノーコードツールなどで改善する取組は大切です。どの職場にどんな課題があり、今後何に取り組むのかを、もっと見えるようにできますか。
DX推進担当課長
職員向けのDX展示会には約580人が参加し、ツール体験や相談を行いました。相談内容は担当職員と具体化を進めています。改善例を広く知らせてほかの職場へ広げ、ロードマップの更新でも取組が見えるようにします。
佐藤美樹議員
成果指標にある協働プラットフォームの登録者2万8950人は、何の人数ですか。新しくつくる協働プラットフォームとは別ですか。
DX推進担当課長
現在の数字は、ツクリテとcommonの登録者数を合わせたものです。目標の4万2千人には、既存の仕組みに加え、新しいプラットフォームなどで参加を広げることも含めています。
佐藤美樹議員
新しい仕組みは、既存のプラットフォームをまとめるものですか。それとも、今まで届かなかった分野を補う別の仕組みとして並べるのですか。
DX推進担当課長
既存の仕組みの将来像は各部で検討中です。各部と話し合い、新しい仕組みに全て含めるか、目的ごとに並べるかも含めて検討します。
DX推進担当部長
今、目標の数字として出せるのは二つの既存サービスだけです。大きな一つの仕組みにするか、目的ごとに分けるかは決まっておらず、これから基盤を考えます。
佐藤美樹議員
区民参加と協働のためのDXなので、オープンデータともつながる、幅広い人が参加できる仕組みにしてほしいです。
つるみけんご議員
地域行政推進計画の地区情報共有プラットフォームと、今回の協働プラットフォームの関係を整理する必要があります。入口が増えて区民が迷わないよう、数値目標より先に全体像をまとめてはどうですか。
DX推進担当課長
地域行政部と相談を始めています。仕組みの使い分けや整理、将来統合するかどうかも含め、意見を踏まえて検討します。
つるみけんご議員
地区の課題を住民、事業者、区、まちづくり団体が共有して解決するという目的があります。別々に進まず、計画全体で同じ方向を向くようにしてください。

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よくある質問

このロードマップは何をするもの?

2026年度から3年間のDXの取組を示す計画です。手続、区民参加、区役所の仕事を変える11の取組をまとめています。

どんな取組を進めるの?

スマートフォンで終わる手続、オンライン通知、データ公開、生成AIの活用、職員の道具や業務システムの見直しなどを進めます。

参加の仕組みはもう決まったの?

まだ決まっていません。既存の仕組みをまとめるか、目的ごとに分けるかなどを、関係する部署と話し合います。

議会での結果

報告事項委員会で報告
扱い
採決対象ではありません
状況
委員会で報告済み
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