具体的な内容
ツクリテは、地域のイベントや手伝う人の募集をウェブサイトで紹介し、人と地域活動をつなぐ取組です。令和7年度の実験結果を受け、区は令和8年度から本格的に始めます。
何ができる場所なの?
イベント情報を見るほか、地域活動を手伝う募集にも申し込めます。区は情報の案内を行い、東急株式会社はサイトの運営や駅などでの案内を担当します。
実験でどこまで使われた?
令和7年12月末までに101の記事を載せ、トップページは約4万回、約2万3千人に見られました。登録者は千人、活動への申込みは580件で、決めていた目標はすべて達成しました。一方、掲載される地域や参加方法の偏り、交流の少なさが課題です。
本格実施で何が変わる?
令和8年4月から1年間、東急と協力して実施し、経費は980万円、そのうち490万円は特定財源を使う予定です。新規登録1500人、申込み1000件、アンケート3.5を目標とし、すべて達成すると80万円を成果報酬として支払います。区や地域団体などの情報を、より幅広く載せます。
重要な論点
近所のつながりと好きな人同士のつながりをどう生かすの?
近所の人と顔見知りになることは、防災や地域活動につながります。一方、鉄道や動物など、好きなものを通じた仲間も活動のきっかけになります。ツクリテでどちらをどこまで支えるかが論点です。
人数と参加の中身をどう評価するの?
本格実施では、登録者や申込みの数などを目標にします。一方、地域の偏りや、見るだけの人が活動を支える側へ進んだかも大切です。数と参加の質をどう組み合わせて評価するかが論点です。
情報を増やすことと掲載ルールをどう両立するの?
情報が増えると、サイトを見るきっかけも増えます。一方、商売の教室と地域を支える活動をどう分けるか、掲載の基準が必要です。幅広さと公共性をどう保つかが論点です。
議員、会派の意見
大庭正明議員1 / 3よくある質問
いつから本格スタート?
令和8年4月1日から令和9年3月31日までの予定です。
民間の活動も載せられる?
掲載の幅を広げる方向で検討しています。ただし、商売の教室ではなく、地域活動やボランティアなどを中心にするため、掲載基準をこれから決めます。
登録はかんたんになる?
外部サービスのIDを使うソーシャルログインは、まだ決まっていません。東急と協議し、技術的に可能なら進める考えです。