具体的な内容
区は、暑さが厳しくなっていることなどから、学校の水泳授業で屋内プールを使う実験をします。その結果を、八幡小学校の改築や、これからの学校プールの整備方針に生かします。
どんなプールで試すの?
玉川中学校の屋内温水プールを自校と玉川小学校が使う場合を調べます。八幡小学校、世田谷小学校、瀬田中学校では民間の屋内プールを使い、インストラクターの活用も試します。
何を調べるの?
自校プールと同じ学習機会を確保できるか、教員の負担や費用、移動と時間割への影響を調べます。2026年度から夏休みの水泳補習を行わず、子どもの学びへの影響も確かめます。
八幡小学校の改築はどうなるの?
プールの実験結果を踏まえるため、改築基本構想案の検討を2026年度も続けます。学校プールの方針を2027年2月に改定し、八幡小学校の基本構想は2027年6月に報告する予定です。
重要な論点
暑さから守ることと、水泳を学ぶ機会をどう両立するの?
屋内プールを使えば、厳しい暑さを避けて授業を行いやすくなります。一方、移動に時間がかかり、授業の回数や時間割に影響することも考えられます。安全を守りながら、どの学校でも同じように学べる機会をどう確保するかが論点です。
学校にプールをつくる費用と、外の施設を使う費用をどう比べるの?
自校プールには建設費と長い期間の維持費がかかります。民間や区営のプールには利用料、移動、委託などの費用と負担があります。目の前の費用だけでなく、長い期間の費用と学びやすさをどう比べるかが問われます。
泳ぎを教える専門家と、学校の学びをどうつなぐの?
インストラクターは泳ぎ方を専門的に教えられますが、学校では浮くことや命を守ることも学びます。専門的な指導を生かしながら、学習指導要領に沿った授業にするため、教員とどう役割を分けるかが論点です。
議員、会派の意見
おぎのけんじ議員1 / 3よくある質問
どの学校で実験しますか?
玉川中学校、玉川小学校、八幡小学校、世田谷小学校、瀬田中学校です。自校、他校、民間の屋内プールを使う場合をそれぞれ調べます。
これから学校にプールをつくらないのですか?
まだ全校の方針は決まっていません。区は、改築する学校で屋外プールをできるだけつくらず、民間、区営、共同利用のプールを使えるか実験して判断します。
水泳の学びはどう確かめますか?
子ども自身が、無理なく長く泳げるか、自然に浮いていられるかなどを振り返ります。教員へのアンケートでは負担も調べます。