みらい議会@世田谷区
(仮称)世田谷地域青少年交流センターの委託事業者選定及び若者による検討会の実施について

若者の新しい居場所、どう作る?

報告事項委員会で報告
@令和8年2月 子ども・若者施策推進特別委員会

区は若者の声を生かし、交流センターを整備します。議員からは安全対策や多様な人が使える工夫への質問が出ました。

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(仮称)世田谷地域青少年交流センターの委託事業者選定及び若者による検討会の実施について

この案件は現在、複数有識者によるレビュー中です。今後内容が変更されることがあります。

👉 審議のステータス

2026-02-05 子ども・若者施策推進特別委員会で報告済
提出
委員会
議会
完了

具体的な内容

区は、太子堂に新しい青少年交流センターを整備します。若者の意見を設計や運営に生かします。

だれが準備と運営をするの?

区は、準備から開設後の運営までを同じ事業者に任せます。令和7年度中に提案を比べて選び、仕事の期間はおよそ7年間の予定です。

若者の意見はどう生かすの?

中高生くらいから39歳までの若者を20人ほど募集します。令和8年5月から11月に設計や運営を話し合い、12月に若者自身が結果を発表する予定です。小学生や地域の人からも意見を聞きます。

使いやすさをどう確かめるの?

高校生くらい以上の若者を利用者の50%以上にすることなど、3つの目標で運営を確かめます。小学生も利用する前提で考え、安全な入館方法や、利用回数と満足度を合わせて調べる方法も検討します。

重要な論点

開かれた場所と安全をどう両立するの?

年代で階を分けないと、いろいろな人が交流しやすくなります。一方で、未成年をトラブルから守るため、入館をどこまで管理するかも考える必要があります。

いろいろな若者の声を施設と評価にどう生かすの?

年齢、性別、国籍、障害などにかかわらず過ごしやすい場所が目標です。限られた空間で多くの希望をどう生かし、施設に来ない人の感じ方も含めて成果をどう確かめるかが大切です。

若者を中心にしながら小学生や地域の人もどう受け入れるの?

施設は高校生くらい以上の若者を主な対象にします。ただし、近くに児童館がない時期が続くため、小学生や地域の人も利用できることと、若者の居場所を守ることの両方を考える必要があります。

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議員、会派の意見

そのべせいや議員1 / 6
そのべせいや議員
年代ではなく目的ごとに階を分けると、世代をこえた交流が進むと思います。一方で、未成年が犯罪やトラブルに巻き込まれないよう、高校卒業などで区切り、写真付きの身分証で登録する安全対策は取れませんか。
子ども・若者支援課長
入館をどのように管理するかは、まだ決まっていません。防犯にも気を配り、問題が起きにくい管理方法を考えます。
原田竜馬議員
3つの成果目標の先にある、事業全体のゴールをどのように考えていますか。
子ども・若者支援課長
行政施設では、数字を一つ達成すればゴールとするのは難しいと考えています。まず高校生くらい以上の利用を増やし、次に居心地よく過ごせるようにし、最後に人や情報との出会いが生活によい影響をもたらす流れを想定しています。
原田竜馬議員
区が示す3つの目標だけでなく、選ばれた事業者の得意なことを生かした独自の目標も求めてはどうですか。
子ども・若者支援課長
事業者の提案では、独自の強みや得意分野も確認します。既存施設の取組も参考にし、新しい事業者にも自主的な目標づくりを促したいと考えています。
岡本のぶ子議員
検討会には、国籍や障害の有無などが異なる幅広い若者が参加できるようにする必要があります。多様な意見を集めるため、どのような配慮をしますか。
子ども・若者支援課長
外国にルーツのある若者や障害のある人につながる学校、大学、就労支援施設などにも声をかけます。会議への参加が難しい人からも意見を出してもらい、多くの声を集めます。
岡本のぶ子議員
会議に来られない人の声も聞き、施設づくりへ反映できる体制にしてください。
おのみずき議員
既存の青少年交流センターでは、利用者の6割から7割ほどが男性だった例があります。性別や年齢、国籍、障害などが重なる違いにも目を向け、だれかが使いにくくならない空間を検討する必要があると考えます。区はどのように取り組みますか。
子ども・若者支援課長
女性がフリースペースへ来にくい理由や、どのような雰囲気なら利用しやすいかを検討会で聞きます。その意見を生かし、性別にかかわらず使いやすい施設を目指します。
おのみずき議員
海外の事例も参考にし、公共の場所からだれが取り残されているかを考えてください。また、来館者だけに居心地を聞くと、来なくなった人の評価が入りません。多様な人が利用できているかを、どう測りますか。
子ども・若者支援課長
アンケートで利用回数も確かめます。よく来る人と1、2回しか来ていない人の評価を組み合わせて分析する方法を検討します。
津上仁志議員
施設ができる太子堂では、児童館が整備されるまで長い時間がかかります。高校生くらい以上を主な対象にしながら、小学生も利用できる施設にすることを事業者へ求めるべきではありませんか。
子ども・若者支援課長
既存の青少年交流センターでは、小学生の利用が最も多いのが現状です。新しい施設も小学生が使う前提で設備を考え、検討会でも条件として示します。
津上仁志議員
近くの小学校にも声をかけ、子どもたちの意見を聞いてください。
田中優子議員
いつも来る人が場所の中心になり、ほかの人が行きにくくなることがあります。今の青少年交流センターで同じことは起きていませんか。また、どのように防いでいますか。
子ども・若者支援課長
常連の子どもが周りを遠ざけている事例は、現在把握していません。常連の子どもには行事や地域活動へ関わってもらい、施設の運営を支える役割へつなげることがよいと考えています。
田中優子議員
新しい施設では、幅広い年代の人が交流します。時間のある年上の人の居場所になりすぎて、若者が利用者の50%以上という目標を達成しにくくならないよう、運営方法を考えてください。

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よくある質問

話し合いにはだれが参加するの?

中高生くらいから39歳までの若者20人ほどです。一般募集のほか、若者の会議に参加している人にも加わってもらう予定です。

運営する事業者はどう決めるの?

令和7年度中に、複数の提案を比べる方法で選びます。若者や、若者の居場所に詳しい人も選ぶ側に加わる予定です。

施設の成果はどう確かめるの?

若者の利用割合、居心地のよさ、人や情報との出会いが生活によい影響を与えたかという3つの目標で確かめます。開設後は運営委員会が評価します。

議会での結果

報告事項委員会で報告
扱い
採決対象ではありません
状況
委員会で報告済み
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