みらい議会@世田谷区
世田谷区立スカイキャロット展望ロビーに関するサウンディング型市場調査の結果概要について

26階の展望ロビー、どう変わる?

報告事項委員会で報告
@令和8年5月 DX・地域行政・公共施設整備等推進特別委員会

区は26階の展望ロビーを見直すため会社から案を募集。議員からは、区民の声や赤字への対応を問う声が出ました。

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世田谷区立スカイキャロット展望ロビーに関するサウンディング型市場調査の結果概要について

この案件は現在、複数有識者によるレビュー中です。今後内容が変更されることがあります。

👉 審議のステータス

2026-05-28 DX・地域行政・公共施設整備等推進特別委員会で報告済
提出
委員会
議会
完了

具体的な内容

区は、キャロットタワー26階の展望ロビーを、これからどんな場所にするか考えています。会社から集めた活用案と、今後の予定が報告されました。

なぜ見直すの?

展望ロビーはできてから約30年がたち、利用する人が減って赤字が続いています。建物の手入れも必要になるため、区は令和10年4月以降の新しい運営に向けて見直します。

どんな場所になるの?

会社からは、だれでも休める広場、子どもの遊び場、カフェ、仕事やイベントに使える場所などの案が出ました。展望やレストランをどれくらい残すかは、まだ決まっていません。

お金と運営はどうするの?

区の指定管理はふつう約5年ですが、会社からは投資のため10年以上必要という意見が出ました。区が負担する部分と、会社の収入でまかなう部分をどう分けるかも、これから考えます。

重要な論点

みんなが使える場所と、お金のやりくりをどう両立するの?

無料で使える場所が増えると、多くの人が立ち寄れます。一方で、施設を動かすお金も必要です。使いやすさと収入をどう両立するかを考える必要があります。

会社の考えと、区民の声をどう合わせるの?

会社の提案から、実際に運営できる方法が分かります。公共施設なので、区民や利用する人の希望を聞くことも大切です。どの順番で両方の声を取り入れるかが論点です。

長い契約と、途中で見直せることをどう両立するの?

会社は投資したお金を取り戻すため、長い契約を求めています。一方で、使う人の希望が変わったときに運営を見直せることも大切です。どのくらいの期間にするかを考える必要があります。

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議員、会派の意見

中塚さちよ議員1 / 7
中塚さちよ議員
会社は10年以上の運営期間を求めています。区の指定管理はふつう何年で、10年の例はありますか。
政策企画課長
区の指定管理は、ふつう約5年です。工事など特別な理由で1年延ばした例はあります。
中塚さちよ議員
5年では、応募する会社が少なくなるかもしれません。期間や、公共スペースの費用をどう考えますか。
政策経営部副参事
会社から、5年では参加が難しいと聞いています。運営期間をふくめ、やわらかく考えます。
中塚さちよ議員
いろいろな案から選べることは大切ですが、長い契約にはリスクもあります。よく考えてください。
大庭正明議員
今のレストランが撤退するために、この調査を始めたのですか。
政策経営部副参事
撤退の申し出はありません。できてから約30年がたち、改修が必要になるため、これからの使い方を調べました。
大庭正明議員
撤退ではないなら、今のレストランをどうするのかをはっきりさせてください。
政策経営部副参事
今の形を続けるか、もっと多くの世代が使える形に変えるかを考えるため、会社から意見を聞きました。
大庭正明議員
今の契約はいつまでですか。今の会社には説明していますか。
政策経営部副参事
契約は令和10年3月までです。調査をすることは、今の会社へ前もって説明しています。
大庭正明議員
今の運営は赤字なのですか。
政策経営部副参事
人や材料にかかるお金が上がり、赤字になっています。前の年度は、区が税別約1500万円を支払いました。
大庭正明議員
ここは長い間、飲食の赤字が続いてきました。レストランを続ける前提にせず、仕事場にする案もふくめて一から考え、区民にも必要な使い方を聞くべきです。
政策経営部長
ここには、区民の交流と観光を進める役割があります。無料の場所と、お金を生む仕事場などを組み合わせる案が出ています。レストランや契約の形もふくめて考えます。
大庭正明議員
会社の考えだけで進めず、区民の希望も取り入れてください。年間約2500万円の管理費を比べられるように、下の階の家賃や管理費も後で示してください。
真鍋よしゆき議員
26階は三軒茶屋の大切な場所です。「三茶のミライ」など、区民と進めるまちづくりといっしょに考えるべきです。
政策経営部副参事
三軒茶屋には、だれでも休める場所が足りません。まちづくりの部署と協力し、区民の意見も聞いてから、次の運営を募集します。
佐藤美樹議員
だれでも過ごせる場所と、大人数の宴会場を両立するのは難しい面があります。似た公共施設を見に行きましたか。
政策経営部副参事
公共施設はまだ見ていません。馬事公苑のラウンジや、サンシャイン60の展望施設などは調べており、これからも続けます。
佐藤美樹議員
ほかの地域の例も学び、区民の希望に合う施設にしてください。
中里光夫議員
区の持ち物なので家賃はないのですか。人件費や材料費などが売上げを上回り、赤字になっているのですか。
世田谷総合支所地域振興課長
物や人にかかるお金が上がったことに加え、コロナ禍の後に生活の形が変わったことも原因と考えています。
中里光夫議員
家賃ではなく、主に運営にかかるお金が売上げを上回っているということですか。
世田谷総合支所長
家賃とは別に高い管理費があり、今の会社が負担しています。団体で使う人は増えましたが、一人ひとりの利用は戻らず、収入が伸びていません。
中里光夫議員
管理費は1年でいくらですか。
世田谷総合支所地域振興課長
1年で約2500万円です。
中里光夫議員
区の持ち物でも費用がかかることは分かりました。レストランだけにしぼらず、住民の意見を聞いてください。
加藤たいき議員
飲食できる大きな会場が区内で減っています。無料の場所を増やすと、区が払うお金も増えるかもしれません。26階をどんな場所にするのか、区の考えを示してください。
政策経営部副参事
調査と今の利用状況をもとに案をつくり、改めて報告します。一人ひとりの利用は平成30年の半分ほどなので、広い世代や大人数が使える形を考えています。費用を収入でどう補うかは、これから考えます。
福田たえ美議員
区は26階を、これからどんな公共の場所にするのですか。大きな災害のとき、世田谷警察署の代わりに使うことも考えて、方向を示してください。
世田谷総合支所地域振興課長
調査結果を参考に、令和9年度で期間が終わる指定管理と、その後の運営を考えます。後でもう一度報告します。
福田たえ美議員
区の考えを決めてから会社へ聞くのか、会社へ聞いた後で考えを決めるのかが分かりません。方向をはっきりさせてください。
世田谷総合支所長
赤字と建物の改修、今の運営期間が終わる時期が重なったため調査しました。区が示した方向に、会社が参加できるかを調べているところです。くわしい使い方は、区民や利用する人の話も聞いて決める必要があります。
福田たえ美議員
三軒茶屋のまちづくりと区民への役立ち方を考え、区として大切にする考えを決めて進めてください。
政策経営部長
この調査は、区がすべてを先に決めず、会社との話合いで実現できる方法を探すものです。会社との話合いと区民の意見集めを重ね、基本の考えや契約方法を決めます。

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よくある質問

この調査で何を聞いたの?

区は会社に、展望、飲食、イベント、運営期間、お金の分け方などの案を聞きました。6社が参加しましたが、どの案を行うかはまだ決まっていません。

新しい運営はいつ始まるの?

今の指定管理は令和10年3月までです。区は令和9年に次の運営者を選び、令和10年4月以降に新しい運営を始める予定です。

なぜ赤字が続いているの?

利用する人と収入が減り、人や物にかかるお金も上がっています。年間約2500万円の管理費もかかっています。

議会での結果

報告事項委員会で報告
扱い
採決対象ではありません
状況
委員会で報告済み
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