みらい議会@世田谷区
せたエール(世田谷区社会的養護自立支援拠点事業)の変更について

せたエールはどう変わる?

報告事項委員会で報告
@令和8年4月 子ども・若者施策推進特別委員会

区は、若者の居場所せたエールを経堂で開きます。議員からは、引継ぎや居場所を長く続ける方法への疑問が出ました。

福祉🤝

せたエール(世田谷区社会的養護自立支援拠点事業)の変更について

この案件は現在、複数有識者によるレビュー中です。今後内容が変更されることがあります。

👉 審議のステータス

2026-04-24 子ども・若者施策推進特別委員会で報告済
提出
委員会
議会
完了

具体的な内容

せたエールは、児童養護施設などを出た若者が、安心して過ごしたり相談したりできる場所です。運営する団体と場所が変わります。

運営する団体が変わる

区は3つの団体の提案を調べ、区内で若者を支えてきた団体を選びました。地域の施設と協力しやすいことなどが評価されました。

経堂に新しい居場所

新しい場所は経堂駅の近くです。週5日、若者が過ごせる場所を開き、電話や訪問での相談、週2日の食事提供も行います。

開くまでの手助け

工事が遅れ、新しい場所は2026年5月中旬ごろに開く見込みです。4月は経堂地区会館に仮の居場所をつくり、前の団体から利用者の情報を引き継いでいます。

重要な論点

団体を選び直すことと同じ居場所を続けることをどう両立するの?

団体を選び直せば、支え方を見直せます。でも、場所やスタッフが変わると、通っていた若者が不安になることもあります。公平な選び方と安心して通い続けられることを、どう両立するかが大切です。

区の若者を助けることと区外の人も受け入れることをどう両立するの?

せたエールは、区が関わってきた若者を主に支える事業です。でも、近くの区には同じような場所が少なく、区外から来る人もいます。どちらにも必要な手助けが届く運営を考える必要があります。

まず安定して開くことと手助けを広げることをどう両立するの?

新しい場所は週5日開きますが、食事は週2日で、開かない曜日もあります。まずきちんと運営することと、若者の声に合わせて食事や開く日を広げることを、どう進めるかが課題です。

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議員、会派の意見

田中優子議員1 / 8
田中優子議員
もともと3年ごとに、運営する団体を選び直す予定だったのですか。
児童相談支援課長
はい。最初から3年間の契約だったため、もう一度選ぶ予定でした。
田中優子議員
選ばれなかった2団体のどちらかが前の団体なのですか。その情報は公表できませんか。
児童相談支援課長
ほかの2団体については、くわしい説明を控えます。
田中優子議員
前の団体をどう評価し、新しい団体との違いをどう考えていますか。
児童相談支援課長
前の団体には、東京都などでの実績としっかりした体制がありました。一方、区が求める地域との協力には考え方のずれがありました。新しい団体は区内での活動と、地域の施設とのつながりを評価しました。
田中優子議員
新しい場所が4月に間に合わず、利用者が困っているのではないですか。
児童相談支援課長
間に合わなかったことを申し訳なく思っています。4月は経堂地区会館に仮の居場所を開き、前の団体も下北沢で別の居場所を続けています。できるだけ早く新しい場所を開きます。
津上仁志議員
居場所は16時から21時、相談は10時から18時となっています。この違いを教えてください。
児童相談支援課長
居場所を開くのは16時からです。相談は電話や、利用者のところへ行く方法でも行うため、10時から対応します。
岡本のぶ子議員
金曜と土曜に300円で出す食事は、買ったものですか。それとも施設で作りますか。
児童相談支援課長
買った食事を出す予定です。
岡本のぶ子議員
居場所は週5日開くのに、食事が週2日だけなのはなぜですか。
児童相談支援課長
団体と話し合って決めました。まず居場所をきちんと開きます。その後、利用者の声を聞きながら、食事を増やせるか考えます。
岡本のぶ子議員
おなかをすかせて来る若者もいます。できれば、開いている日は食事を出すよう考えてください。
そのべせいや議員
団体やスタッフ、場所が変わると、これまで利用していた人はどうなりますか。
児童相談支援課長
前の団体から新しい団体へ、ていねいに引き継いでいます。区も変更を知らせました。新しい団体からも、利用者へ進んで連絡します。
そのべせいや議員
前のせたエールでは、世田谷区が関わる利用者が全体の8分の1ほどでした。区外から来る人にはどう対応しますか。前の団体が続ける居場所とは、どう関わりますか。
児童相談支援課長
区内の施設を出た人や、区から支援を受けていた人が主な対象です。ただ、近くの区には同じ事業が少ないため、区外から来た人も受け入れ、必要な手助けをします。
中山みずほ議員
応募した3団体は、それぞれ使う場所も提案したのですか。
児童相談支援課長
応募した時点では、どの団体も場所を探しているところでした。
中山みずほ議員
場所をすでに用意しているかどうかは、選ぶときの評価に入りますか。
児童相談支援課長
場所を用意しているかどうかは、直接の評価には入れていません。
中山みずほ議員
よい人や支え方がそろっていても、場所がなくて応募できない団体があります。大切な福祉事業では、区が場所を用意することも考えてください。
原田竜馬議員
3年ごとの選び直しで、利用者が慣れた居場所が変わることをどう考えていますか。
児童相談支援課長
団体が変わると、場所も変わることがあります。ただ、利用者が慣れた居場所なので、できるだけ変わらない方がよいと考えています。
原田竜馬議員
場所や地域とのつながりなど、3年間で積み重ねたものが失われるかもしれません。事業を長く続けることを、もっと大切にできませんか。
児童相談支援課長
今回は3年間の契約です。居場所を続けることは大切なので、将来は5年間にするなど、より長く続けられる方法を考えます。
原田竜馬議員
前の団体が下北沢で続ける居場所とも協力し、若者がいろいろな場所を利用できるようにしてください。
おのみずき議員
せたエールとゆうカフェを合わせても、木曜や日曜は開きません。この空白をどう考えていますか。
児童相談支援課長
いつでも行ける居場所は大切です。開かない日をもう少し少なくできる体制が必要だと考えています。
おのみずき議員
民間団体とも協力し、若者が自分に合う居場所を選べるようにすべきではないですか。
児童相談支援課長
ゆうカフェなどへ変更を知らせ、関係づくりを進めています。開く曜日や民間団体との協力について、新しい団体と話し合います。
おのみずき議員
同じ下北沢でも、前のせたエールとゆうカフェでは、世田谷区民などの利用割合が大きく違います。なぜだと考えていますか。
子ども・若者部長
ゆうカフェは、区内の施設から紹介される人が多いです。新しいせたエールでも、施設との顔の見える関係や、こちらから会いに行く支援を進めるよう働きかけます。
坂口賢一議員
相談員2人と心の相談を担当する職員1人を増やすのは、区が求めたことですか。
児童相談支援課長
はい。区が求めた配置です。
坂口賢一議員
人を採用すると、2026年度に区が支払う金額も変わりますか。
児童相談支援課長
今は3人を募集しています。採用できた人数によっては契約を変え、区が支払う金額も変わる可能性があります。

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よくある質問

せたエールはだれを助けるの?

児童養護施設などを出た人や、区から支援を受けていた若者などを助けます。区外から来る人も受け入れ、必要な手助けをします。

新しい場所はいつ、どこに開くの?

経堂駅の近くに、2026年5月中旬ごろ開く見込みです。4月は経堂地区会館に仮の居場所を開いています。

居場所と相談は何時からなの?

居場所は月・火・水・金・土曜日の16時から21時までです。相談は電話や訪問をふくめ、10時から18時まで行います。

議会での結果

報告事項委員会で報告
扱い
採決対象ではありません
状況
委員会で報告済み
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