具体的な内容
区は、区が持つ住宅63団地を管理する団体を選びます。2027年4月から5年間、建物の点検や入居者へのサービスなどを任せるための手続です。
63団地をまとめて管理
区営住宅など63団地を、一つの団体がまとめて管理する条件で募集します。今の管理は2027年3月で終わり、次も5年間です。
今の管理をチェック
安定した建物管理やサービスは評価されました。一方、古くなった建物を長く守る計画や、住民同士のつながりを助ける取組を強めるよう求められました。
2027年4月に交代
区は2026年4月から団体を募集し、11月に結果を報告する予定です。区議会で認められれば、2027年4月から次の団体が管理します。
重要な論点
まとめて管理するよさと団地ごとの必要をどう両立するの?
63団地をまとめて管理すると、お金や仕事を効率よく使えます。でも、建物の古さや住む人の困り事は、団地ごとに違います。全体の効率と、一つずつに合う手助けをどう両立するかが大切です。
費用をおさえることと建物を長く守ることをどう両立するの?
団体を選ぶときは、費用をおさえる力も見ます。一方、古くなった住宅には、先を考えた修理が必要です。今のお金と、将来も安全に住めることをどう釣り合わせるかを考える必要があります。
いつもの点検と災害後の確認をどう組み合わせるの?
ふだんは配管などを点検し、こわれる前に直します。でも、地震の後は新しい破損がないか確かめなければなりません。だれが確認し、トイレを使ってよいかを住民へどう伝えるかも大切です。
議員、会派の意見
関口江利子議員
関口江利子議員
災害の後に集合住宅のトイレを使うには、排水管がこわれていないか確かめる必要があります。区の住宅では、災害後の点検も管理する団体の仕事に入りますか。
住宅課長
区営住宅では、管理する団体が配管や水を送る設備を定期的に点検し、こわれる前の修理を提案しています。区も建物の古さを見ながら、団体へ必要な指導を続けます。

関口江利子議員
いつもの点検だけでなく、災害の後にこわれていないかを確かめる方法も考えてください。
よくある質問
いくつの団地を管理するの?
区営住宅など、全部で63団地です。次の管理期間は2027年4月から5年間です。
管理する団体はどう選ぶの?
区が団体を広く募集し、外部の人4人と区職員3人の委員会が調べます。その後、区議会で認めるかを決めます。
災害後の排水管はだれが見るの?
ふだんは管理する団体が配管などを点検します。災害後にだれがどう確かめるかは、会議では決まった方法が示されず、議員が検討を求めました。