具体的な内容
区は、世田谷のみどりを守り増やす計画を、令和10年4月に新しくするため調べています。地域ごとの変化やアンケートの結果が報告されました。
世田谷のみどりは増えているの?
区全体のみどりの割合は、2006年からほぼ変わっていません。世田谷・北沢地域では増え、玉川・砧・烏山地域では減りました。農地はすべての地域で減っています。
区民はみどりをどう見ているの?
アンケートでは、67%の人がみどりに満足する側の答えを選びました。95%以上の人が、みどりを今のまま保つか、もっと増やしたいと答えました。一方で、「世田谷みどり33」を知らない人は5割を超えました。
これから何を調べるの?
区は、みどりが暑さや災害にどう役立つかを調べます。小中学校の屋上緑化や、減っている農地を守る方法も整理します。結果を区民と共有し、令和8年度には無作為に選んだ区民へのアンケートを行う予定です。
重要な論点
土地の使い方が変わっても、農地やみどりをどう残すの?
農地はすべての地域で減っています。畑などが別の使い方に変わる中で、暑さや災害に役立つみどりを、区がどこまで守るかを考える必要があります。
みどりの広さと、よさや活動をどういっしょに見るの?
みどりの割合はほぼ同じでも、公園や地域の花づくりは増え、満足する人も増えています。広さだけでなく、生き物、暑さ対策、手入れ、地域の活動をどう評価するかが大切です。
くわしい人の意見と、みんなの意見をどう集めるの?
今回は、みどりに関心がある人が多く答えました。活動する人の経験を生かしながら、無作為に選んだ区民の考えも集め、両方を計画に役立てる方法を考える必要があります。
議員、会派の意見
岡川大記議員1 / 2よくある質問
みどり率って何?
木、草、畑、屋上の緑、水辺、公園などが、地域の広さのどれくらいをしめるかを表す数字です。区は2032年に33%にする目標を立てています。
みどりが増えた地域と減った地域はあるの?
あります。2011年から2021年には、世田谷・北沢地域で増え、玉川・砧・烏山地域で減りました。農地はすべての地域で減っています。
新しい計画はいつできるの?
令和10年4月に新しくする予定です。区はデータを調べ、区民と話し合い、令和8年度には無作為に選んだ区民へのアンケートも行います。