世田谷区議会議員
福田たえ美
掲載案件での発言
高次脳機能障害者支援に関する試行実施の取り組み状況及び今後の方向性について
福田たえ美議員 以前は相談とリハビリを同じ建物で受けられ、訓練後にも気軽に相談できました。今は建物も運営する団体も別です。リハビリのあとに相談しやすい体制になるのか確認したいです。 障害保健福祉課長 建物が分かれているため、保健センターの職員がリハビリ施設へ定期的に出張相談に行っています。顔の見える関係をつくり、気軽に相談してもらえるよう取り組んでいます。 福田たえ美議員 出張相談は、どのくらいの回数で行っていますか。 障害保健福祉課長 毎日行っているものではなく、数か月に1回ほどと聞いています。 福田たえ美議員 数か月に1回では、相談できない人もいると思います。相談を受ける体制や、出張相談の回数を増やすことを検討できるのか教えてください。 障害保健福祉課長 そのような希望があることは分かっています。今の体制では十分に対応できないところがあるため、希望が多ければ、今後の検討会で体制強化も検討したいです。 福田たえ美議員 高次脳機能障害には、自分の状況を伝えることが難しいという特性もあります。当事者に寄り添った対応を求めます。
令和八年第一回区議会定例会提出予定案件について
福田たえ美議員 今回の引上げは評価します。この手当は、前にも引き上げられたことがありますか。 障害施策推進課長 1号から4号の手当は、平成7年に見直してから変えていません。平成29年度には、精神保健福祉手帳1級の人への5号手当を作りました。今回は他の区の状況を調べ、金額の差を整えました。 福田たえ美議員 社会の様子は大きく変わっています。状況をよく見て、これからはもう少し柔軟に見直してください。
「せたがや動物とともにいきるまちづくり補助金(地域ねこ活動支援)」(令和八年度新設予定)について
福田たえ美議員 活動する人は、地域の団体と相談し、福祉の情報も区へ伝えます。むずかしい役目なので、区は研修を用意するのか、支援する場所も広げられるのか教えてください。 生活保健課長 ここでいう1地域は、区の5つの行政地域ではなく、猫の問題が起きている場所です。同じ行政地域から複数の申込みが出ることもあります。申請前に区、申請者、地域の人、活動を支える人で制度や過去の例を確認します。動物連絡員の研修で福祉を扱うことも考えます。 福田たえ美議員 活動する人には個人も多く、けがをしたり、地域の人に分かってもらえなかったりすることがあります。区の支えや、活動中だと分かる目印が必要だと思います。 生活保健課長 補助が決まった個人や団体には、活動中だと分かるエコバッグを配る予定です。地域ねこ活動への理解と協力が広がるよう、区もお知らせを続けます。
公益財団法人世田谷区保健センターにおける令和八年度事業について
福田たえ美議員 検査で使う手袋や薬の値段が上がったとき、予算をどう守りますか。 事務局長 社会の変化を見ながら、支出を抑え、別の収入を得る方法も考えます。 福田たえ美議員 失語症の人を助ける支援者の派遣が、175回から339回へ増えるのはなぜですか。 専門相談課長 これまでの派遣に加え、失語症の人が集まるサロンなどにも活動の場を広げたためです。
長期休暇期間中の障害児の居場所づくり支援事業の実施について
福田たえ美議員 6月に予算が決まってから知らせ、7月に始めるという短い日程です。人を集めて配置する準備まで確認し、7月に始められる見通しなのですか。 障害保健福祉課長 アンケートでは、7月から始められる事業所かどうかを聞きました。そのため、7月から実施してもらう予定です。
介護事業者経営改善支援事業の実施結果について(速報)
福田たえ美議員 小さな事業所には、手続をする人や時間も足りません。短い支援が終わった後に元へ戻らないよう、働く人やシステムへの支援など、新しい方法も必要ではありませんか。 高齢福祉課長 目標を決めて収入を増やした例や、仕事の流れを整理して時間を生み出した例があります。その利益を人材確保へ使うことも考えられます。区はスポットワーク事業を始める予定で、介護の資格がなくてもできる仕事を分ける取組や、ICTの活用も検討します。 福田たえ美議員 経営の手続も含め、長く支えられる方法を掘り下げ、今回の成果を次の支援へ発展させてください。
社会福祉法人世田谷区社会福祉協議会における令和八年度事業について
福田たえ美議員 終活支援センターは会派として求めてきた事業です。資料では新しい事業だと分かる表示をしてください。無料のエンディングノートは、成城だけでなく、区内28地区の身近な場所でも受け取れるようにできませんか。 権利擁護支援課長 社協の5つの地域事務所で配ることは決まっています。あんしんすこやかセンターなど、ほかの関係機関にも置けるよう区と調整しています。 福田たえ美議員 高齢者の終身サポート事業は、7月1日に予定どおり始められますか。職員の配置や研修の準備も教えてください。 権利擁護支援課長 7月1日の開始に向けて準備しています。案内や管理システムを作り、相続や遺言を学ぶ弁護士研修や、終活相談の資格取得も進めています。 福田たえ美議員 民間の終身サポート会社を紹介することもあると思います。利用者が会社を選ぶための情報を、どのように集めて伝えますか。 権利擁護支援課長 区の委託事業なので、特定の会社だけを勧めるのは難しいです。国のガイドラインにある確認点を伝え、相談者が比べられるようにします。会社の一覧を作れるかも検討します。 福田たえ美議員 ファミリー・サポート・センターは、利用者の負担を軽くし、援助する人への謝礼を増やす予定です。援助会員が少なく、利用者との組合せが難しい状況は改善していますか。 地域福祉課長 謝礼を増やすのは10月からなので、援助会員はまだ増えていません。区の掲示板のほか、民間のコーヒー店のレシート、信用金庫、スーパーでも募集を知らせています。
麻しん対策について
福田たえ美議員 大学生や働く世代は、区のおしらせやホームページを見ないこともあります。民間のお店など、この世代がよく利用する場所にもポスターを貼るなど、知らせ方を工夫してほしいです。 世田谷保健所参事 働く世代や若い世代へのお知らせは大切だと考えています。感染の中心となっている20代、30代に情報が届くよう、方法を検討します。
世田谷区立スカイキャロット展望ロビーに関するサウンディング型市場調査の結果概要について
福田たえ美議員 区は26階を、これからどんな公共の場所にするのですか。大きな災害のとき、世田谷警察署の代わりに使うことも考えて、方向を示してください。 世田谷総合支所地域振興課長 調査結果を参考に、令和9年度で期間が終わる指定管理と、その後の運営を考えます。後でもう一度報告します。 福田たえ美議員 区の考えを決めてから会社へ聞くのか、会社へ聞いた後で考えを決めるのかが分かりません。方向をはっきりさせてください。 世田谷総合支所長 赤字と建物の改修、今の運営期間が終わる時期が重なったため調査しました。区が示した方向に、会社が参加できるかを調べているところです。くわしい使い方は、区民や利用する人の話も聞いて決める必要があります。 福田たえ美議員 三軒茶屋のまちづくりと区民への役立ち方を考え、区として大切にする考えを決めて進めてください。 政策経営部長 この調査は、区がすべてを先に決めず、会社との話合いで実現できる方法を探すものです。会社との話合いと区民の意見集めを重ね、基本の考えや契約方法を決めます。
