世田谷区議会議員
中塚さちよ
掲載案件での発言
等々力渓谷公園におけるふるさと納税の実績等について
中塚さちよ議員 寄附は目標の2倍以上になりました。なぜ多く集まったと考えていますか。 公園緑地課長 等々力渓谷が東京都内でただ一つの自然の渓谷であること、地域の人が魅力を伝えてきたこと、長い閉鎖を心配した人が多かったことが理由だと考えています。 中塚さちよ議員 寄附を集めるため、特別な広報をしましたか。 公園緑地課長 今の様子を伝えるパンフレットを作りました。新聞やテレビなどでも、早く開くための協力を呼びかけました。 中塚さちよ議員 多く集まった理由をさらに調べ、次の寄附集めにも生かしてください。
公益財団法人世田谷トラストまちづくりにおける令和八年度事業について
中塚さちよ議員 公益財団法人になった機会に、寄附する人や活動に参加する人を増やすことが大切です。会員は近年どのように変わり、これからどう増やしますか。 トラストみどり課長 昨年度の会員は約2000人で、近年も同じくらいです。高齢の会員が減っているため、新しいホームページやイベントで会員を増やします。 中塚さちよ議員 新しい人に届く方法や、寄附が集まった例の分析も進めてください。 中塚さちよ議員 約44億円の財産は、すべて運用できるお金ですか。運用で得たお金を、区民の活動支援に使う方法も考えられませんか。 事務局長 多くは土地や建物で、そのまま運用できません。基本財産5億円を含む数億円を、国や自治体などの債券で運用しています。 常務理事 まちづくり活動助成には、寄附を入れる専用の枠があります。企業などにも協力を求め、助成に生かします。 中塚さちよ議員 寄附だけでなく、財団が運用して得たお金も活動支援へ回す考えを聞いています。 理事長 運用できるお金は大きくありませんが、活動助成に使える資金をつくる方法を研究します。
世田谷区立スカイキャロット展望ロビーに関するサウンディング型市場調査の結果概要について
中塚さちよ議員 会社は10年以上の運営期間を求めています。区の指定管理はふつう何年で、10年の例はありますか。 政策企画課長 区の指定管理は、ふつう約5年です。工事など特別な理由で1年延ばした例はあります。 中塚さちよ議員 5年では、応募する会社が少なくなるかもしれません。期間や、公共スペースの費用をどう考えますか。 政策経営部副参事 会社から、5年では参加が難しいと聞いています。運営期間をふくめ、やわらかく考えます。 中塚さちよ議員 いろいろな案から選べることは大切ですが、長い契約にはリスクもあります。よく考えてください。
民間路線バス事業者への行政支援の実施について
副区長 これまで、民間バスに区のお金を使って支えるのは難しい状況でした。しかし、路線が減ったりなくなったりすることを心配する声が増えています。移動だけでなく、福祉や地域のお店も考え、せたがやPayや区役所の連携を使って取組を進めます。 中塚さちよ議員 せたがやPayは使っている人には好評ですが、現役世代にはまだ知られていないという声もあります。支援の良さを分かってもらうには、多くの人に知ってもらうことが大切です。周知も一緒に進めてください。
令和七年度一般会計補正予算(第六次)について〔当委員会所管分〕
中塚さちよ議員 空き家の持ち主が変わることになったのはなぜですか。 防災街づくり担当部長 個人情報のため、くわしいことは言えません。火事で建物が焼け、今は誰も住んでいません。今の持ち主が不動産会社などへ売り、次の持ち主が取り壊す可能性があります。 中塚さちよ議員 問題の解決へ向かっていると考えてよいですか。 防災街づくり担当部長 初めは進みませんでしたが、今は少しよくなる可能性が見えてきました。
世田谷区主要生活道路一〇六号線(恵泉付近)土地収用案件に係る今後の対応について
中塚さちよ議員 道路が開けば、防災や緊急車両の通行に役立つ一方、静かな住宅街へ通り抜ける車が増えることも心配です。地域の人と行う安全対策のほかに、区はどのような対応を考えていますか。 道路事業推進課長 緊急車両が通れることは道路整備の目的の一つです。開通後3年以内に、道路や裏道を通る車の量などを調べます。その結果をもとに、改善できるところは改善していきます。
上用賀公園拡張事業の進捗状況について
中塚さちよ議員 令和33年まで続く長期契約で、提案限度額も308億円です。過去の長期事業では、区民の希望に応えられないことや採算の問題がありました。その経験を今回どう生かすのか、民間収益施設で十分な利益が出ない場合や、働く人の待遇への心配にどのような工夫をするのか伺います。 公園整備利活用推進課長 長期契約については、公募前から民間事業者と質問への回答や対話を重ね、区が求める条件をまとめてきました。民間収益施設は事業者が市場を調べて収益を見込み、提案するものです。提案書がまだ出ていないため具体的な施設は不明で、内容は民間事業者の判断に委ねることになります。
火葬場に係る調査について
中塚さちよ議員 既にあるデータの分析だけでなく、区民へのアンケートや、区内・近くの葬祭業者を訪ねて聞き取る調査も行う予定ですか。 地域行政課長 区内の葬祭業者の実態は把握できておらず、区民が近くの区市の事業者を使う可能性もあります。震災時の遺体の取扱いに関する協定もあり、防災の面でも事業者の把握が必要です。事業者を訪ねて聞き取るかも含め、これから検討します。 中塚さちよ議員 調査会社で働いた経験では、この規模の委託なら、既存データだけでなく事業者への聞き取りや区民アンケートも行っていました。予算に見合う、しっかりした調査を行ってください。
子育て・若者夫婦世帯の定住応援・住み替え応援事業の実施について
中塚さちよ議員 賃貸住宅は、契約更新の2年後や4年後に区外へ引っ越すこともあります。交付したときの満足度だけでなく、その後も区内に住んでいるかを確かめる調査を行いますか。 居住支援課長 5年以上住み続ける見込みがあることを助成の条件に加える予定です。区が住民登録などで居住状況を確かめることも検討しています。交付時のアンケートに加え、その後の定住状況を聞くアンケートも今後検討します。 中塚さちよ議員 その後も住み続けているかをいろいろな方法で確かめ、事業を続けるかどうかの判断に生かしてください。
東京都市計画第一種市街地再開発事業の決定(千歳烏山駅前広場南側地区)及び東京都市計画高度利用地区の変更(千歳烏山駅前広場南側地区)並びに東京都市計画地区計画の変更(千歳烏山駅周辺地区)について
中塚さちよ議員 多くの反対意見や、賛成していない地権者もいる中で、手続は予定どおり進んでいます。今後、区は何を変えられ、準備組合へどのような指導ができるのですか。 烏山駅周辺整備担当課長 高さを含め、区の基本的な考え方は示しています。意見を受け止めた上で、区にできることとできないことを整理し、準備組合へ助言や指導を行って、よりよいまちづくりにつなげます。 中塚さちよ議員 何が適切な指導になるのか、まだ分かりにくいと感じます。 中塚さちよ議員 地権者の約3分の1が意見書を出したとのことですが、その人たちが反対しているということですか。 烏山駅周辺整備担当課長 約3分の1が反対したという意味ではなく、意見書を提出した割合です。準備組合は約7割の地権者から同意を得ています。 中塚さちよ議員 残る約3割には、まだ賛成していない地権者がいるということですか。 烏山駅周辺整備担当課長 残る人には、まだ決めかねている人と反対している人がいます。その中で合意形成を進めています。 中塚さちよ議員 再開発によって地域の人たちが分かれてしまわないよう、区が準備組合を指導し、丁寧に支えてください。
千歳烏山駅周辺の街づくりについて
中塚さちよ議員 私は、賛成の声を出しにくい話合いだったとは感じませんでした。ただ、まだ知らない住民もいて、運営を外の会社へ任せているようにも見えます。区はこれから、住民の話合いへどう関わりますか。 烏山駅周辺整備担当課長 賛成の声を出しにくかったという意見は、アンケートにありました。区は防災や歩きやすさ、街のにぎわいを考えて支援しています。これからも話合いを続け、住民の声を将来の街や再開発の計画へ伝えます。 中塚さちよ議員 話す場所を用意するだけでなく、区が住民と向き合う姿を、どのように見える形で示しますか。 烏山駅周辺整備担当課長 古くなった区民センターなど公共施設の見直しもふくめ、住民の意見を聞きながら駅のまわり全体を考えています。再開発を考える団体へも、区の街づくりの方向を示します。 中塚さちよ議員 聞きたかったことへの具体的な答えは得られなかったと受け止めています。
