世田谷区議会議員
そのべせいや
掲載案件での発言
株式会社世田谷サービス公社における令和八年度事業について
そのべせいや議員 美術館の工事後、セタビカフェは再開しますか。二つの喫茶店が黒字かどうかも教えてください。 第一事業部長 セタビカフェは工事中に休みます。再開するかは、美術館を運営する財団と話し合って決めます。喫茶店は赤字ですが、赤字の幅は大きくありません。 そのべせいや議員 FM世田谷の赤字を減らすため、近くの自治体や放送局との連携、スポンサー以外の収入も考えてください。近年の収支も確認したいです。 第二事業部長・ICT推進部長 今年度は732万円の赤字を見込み、約600万円はスタジオの引っ越し費用です。2020年度ごろから数年間は黒字でしたが、人件費などが上がり、近年は赤字です。企業への提案を続けます。 そのべせいや議員 コンピューターの支援を、ほかの外郭団体にも広げられますか。FM世田谷でも、グッズやイベント、会員制度などを考えられませんか。 第二事業部長・ICT推進部長 まず美術館と産業振興公社を支援しています。今後はほかの外郭団体にも広げたいです。FM世田谷の個人向け企画は、これから検討します。
中東情勢を踏まえた区の対応について
そのべせいや議員 暮らしに必要な仕事を続ける支援は分かります。物価高が長く続くなら、今の仕事を続けるだけでなく、新しい事業へ変わる挑戦も支えられませんか。 政策企画課長 この状況がいつまで続くかは分かりませんが、暮らしや事業者への影響は出ています。まず相談や融資の枠を広げ、新しい融資制度も考えています。これからの動きを見ながら、新しい取組を支えられるか探ります。
ふるさと納税による区税への影響等(速報値)について
そのべせいや議員 ふるさと納税で住民税から差し引ける金額に、今後193万円の上限ができると理解しています。区の税金が減ることを、どれくらい抑えられるという計算がありますか。 ふるさと納税対策担当課長 令和7年度に区から減った税金の確定額124億円に対して、5億7千万円の抑制効果があると計算しています。
令和八年度保育待機児童等の状況について
そのべせいや議員 ベビーシッターの支援は、どれくらい使われていますか。2026年4月に始まったため、今回の待機児童数には利用者が反映されていないのですか。 保育認定・調整課長 事業者と契約した人は約12人でしたが、利用開始が4月中旬以降だったため、今回は待機児童から除けませんでした。一時預かりの申込みは約70人で、延べ165日、664時間です。 そのべせいや議員 待機児童166人に対し、新しく増やす定員は100人以上です。足りない分は、今ある園への支援や定期利用保育で補うのですか。 副参事 新しい施設に加え、今ある園への準備支援と定期利用保育を増やして対応します。補正予算案では、認可保育園など30か所と認証保育所30か所への支援を見込んでいます。
令和八年四月認可保育園等の申込状況等について・令和八年四月入園の申し込み状況を踏まえた保育施設の整備について
そのべせいや議員 第一子の保育料を無料にする政策を応援した立場として、申込みが増えたことには責任の一部を感じています。二回目の選考でも入れなかった家庭が、その後に使える支援を区がまとめて知らせてください。 保育認定・調整課長 入れなかった家庭には、結果のお知らせと一緒に、認可外保育施設の保育料を助ける制度などを案内する予定です。区役所の相談窓口へ相談することも知らせます。 そのべせいや議員 保育施設に空きがないのに、区のウェブサイトでは空きがあるように見えるという話があります。情報をもっとこまめに新しくしてください。
(仮称)世田谷地域青少年交流センターの委託事業者選定及び若者による検討会の実施について
そのべせいや議員 年代ではなく目的ごとに階を分けると、世代をこえた交流が進むと思います。一方で、未成年が犯罪やトラブルに巻き込まれないよう、高校卒業などで区切り、写真付きの身分証で登録する安全対策は取れませんか。 子ども・若者支援課長 入館をどのように管理するかは、まだ決まっていません。防犯にも気を配り、問題が起きにくい管理方法を考えます。
令和七年度「提案型プロジェクトチーム制度」の実施状況について
そのべせいや議員 女性のキャリア支援を考える中で見つかった壁は、区役所だけでなく社会全体にもあるかもしれません。学校や福祉を含む区役所全体の取組に生かし、壁を取り除くことはできますか。 官民連携・行政手法改革担当課長 このチームは、各部署で実行できる支援策をまとめることを目指しています。職場や出先、部署をこえた場所にどんな壁があるかを調べ、現場でできる解決策を考え、広げることも見すえています。 そのべせいや議員 職場の中だけでなく、見つかった課題を社会全体のものとして考え、区政を前へ進めるために生かすよう求めます。
外郭団体将来ビジョン推進状況(案)について
そのべせいや議員 東京都の調査では、高齢になっても働く人が増えています。シルバー人材センターを区の外郭団体として残す必要があるのか、民間の仕事として任せられないのかを聞きます。スポーツ振興財団を含め、税金を使って団体を保つ価値と、団体全体を減らしたり見直したりする考えも確認したいです。 政策企画課長 シルバー人材センターは、自転車駐輪場の管理や学校に行く子どもの見守りなど、地域で新しい仕事も担っています。一方で、働く人を集めにくい課題があります。すぐに縮小するのは難しいと考えていますが、外郭団体をこれからどうするかは、今後の区の計画づくりの中で検討します。
世田谷区実施計画推進状況(案)について
そのべせいや議員 参加する人や施設が関係する目標が達成できないことは理解できます。しかし、イベントや会議の開催回数でも、目標に届かないものがあります。達成できなくても問題がないなら、その目標を残す必要があるのか、目標の決め方をどう考えているのか聞きます。 政策企画課長 実施計画は4年間の目標を決め、毎年の進み具合を見ながら直していくものです。社会の状況などで目標に届かない場合もあり、1年の結果だけですぐ事業をやめる判断は難しいです。目標の決め方には課題があると考えており、4年間の動きを見ながら次の計画に生かします。 そのべせいや議員 年に数回という目標なら、年1回の振り返りを待たず、担当する課に進めるよう働きかけてほしいです。また、区民向けの資料を表計算のデータで公開すれば、達成できていない仕事や今の状況が分かりやすくなります。公開方法も工夫できないでしょうか。 政策企画課長 推進状況は3月末に確定し、区民へ公表する予定です。技術的な方法は担当者に確認し、より見やすくできる仕組みがあるか検討します。
認可保育所の整備・運営事業者の決定について
そのべせいや議員 定員20人は、事業者が申し出た人数ですか。それとも、建物の広さで決まった人数ですか。21人、22人と少しずつ増やすことはできますか。 副参事 部屋の広さに限りがあるため、今回は20人の計画です。ただし、建物のつくりを調整できれば、もう少し増やせないか事業者にお願いすることはできます。相談しながら対応します。 そのべせいや議員 長く運営する中では、あとから定員を減らすこともできると思います。できる範囲で人数を増やしてください。
子どもに関する施設等における虐待通報の状況について・「区内保育施設等における虐待(不適切な行為)の発生と対応等区の取組み」に関する児童福祉審議会保育部会への報告結果について
そのべせいや議員 お昼寝で子どもを布団に包んだり、強く揺らしたりしたことは、寝かせ方だけの問題ではありません。職員が休むために、子どもを無理に寝かせることが残っていないか確認したいです。 副参事 眠りたくない子は静かに遊ぶなど、一人ずつに合わせる保育が進んでいます。今回の行為は、施設長がその場でよくないと判断し、指導しました。 そのべせいや議員 区が来る日だけ保育を整えていては、普段の様子が分かりません。保護者の声も聞き、職員の人数や改善の様子を確かめてください。 副参事 前もって知らせる訪問だけでなく、お昼寝の時間には抜き打ちの訪問もします。職員の人数に問題があれば、運営する法人へ改善を求めます。
ヤングケアラー支援の取組みと今後に向けて
そのべせいや議員 40歳以上の相談者もいますが、ヤングケアラーはどのような人ですか。 子ども家庭課長 家族の介護や世話を多く担う子どもや若者です。区は、子どものころのケアが今の困り事につながっている大人にも、年れいだけで区切らず支援しました。 そのべせいや議員 年れいに関係なく、家族をケアする人が相談できる専門窓口はありますか。 子ども家庭課長 ケアラー全体の専門窓口はないと考えています。高齢者の介護なら、ケアマネジャーなどが家族の話を聞き、支援を考えています。 そのべせいや議員 ヤングケアラーとケアラー全体の窓口は、役割を分けたほうがよいと考えます。また、話を聞くだけでなく、子どもが担うケアを急いで減らせないのですか。 子ども・若者部長 専門職は、子どもが困っていることを一つずつ整理します。家族がヘルパーなどを使っていない場合もあるため、使える支援を見つけることが大切です。 そのべせいや議員 困り事を整理した後、公的なサービスにつながり、子どもの負担を減らせた例はありますか。 子ども家庭課長 子どもだけが家族をケアしていた例では、家族を支える機関につなぎました。子どもの気持ちを聞き、助けを求めてもよいと理解してもらってから一緒に支援機関へ行き、負担を減らしています。 そのべせいや議員 家族だけで助け合うことを当たり前にせず、苦しくなる前に周りへ助けを求めてよいと伝えてください。
世田谷区実施計画推進状況(案)について
そのべせいや議員 一時預かりが前の年より6施設減り、目標より50施設少ないままです。待機児童も増えそうな中で、この目標を見直さないのですか。 保育課長 一時預かりは、保育施設の空いている枠を使います。年度の後半には空きが減り、0歳児だけでなく2歳児まで広げても、目標に届いていません。令和8年度は誰でも通園制度に参加する事業者も数に加えます。 そのべせいや議員 誰でも通園制度が始まった後、今の目標が合っているかを来年また報告するのですか。 保育課長 今年度の利用と受入れの実績を見ます。支援事業計画を途中で見直すときに、この目標もいっしょに検討します。
「(仮称)いじめ防止等対策推進条例検討委員会」の設置について
そのべせいや議員 犯罪に当たるいじめが、SNSで広がるまで動かない状況は避けるべきです。警察との協力を、新しい決まりや対策にはっきり入れないのですか。 子ども・若者支援課長 犯罪として扱うべきいじめは、法律に基づいて警察と協力していると教育委員会から聞いています。新しい決まりにどこまで書くかは、教育委員会と話し合います。
ファミリー・サポート・センター事業の見直しについて
そのべせいや議員 援助会員の受取額が東京都の最低賃金1,226円を上回る1,300円になることを前向きに捉えています。今後も最低賃金を上回る金額を保つ考えはありますか。 子ども家庭課長 この事業は会員どうしが助け合う仕組みで、仕事の給料ではなく謝礼と考えています。当面は1時間1,300円で据え置く予定です。
区内私立認可保育園における補助金の不正受給について
そのべせいや議員 同じ時期に似た不正が2件分かったことに関係はありますか。問題を伝えやすくなったのか、区の確認が足りなかったのか、どう考えていますか。 子ども・若者部長 2件に直接の関係はなく、同じ時期に分かったものです。一方、虐待への対応や通報制度によって、職員が気づいたことを区へ伝える環境は少しずつ広がっていると考えています。
新たな行政経営への移行実現プランに基づくお問い合わせセンター運営業務の再構築の案について
そのべせいや議員 電話以外にFAQやチャットボットもあるのに、これからも「せたがやコール」という名前でよいのですか。 広報広聴課長 この名前を知っている人が一定数いて、調べる方法として電話を選ぶ人も約三割います。今は名前を変えず、FAQやチャットボットも使えることを知らせます。 そのべせいや議員 せたがやコールでは、電話をかけなくても調べられた質問はどのくらいありますか。 広報広聴課長 約三割は電話だけで解決し、約七割は担当部署へつないでいます。特定の年齢だけでなく、いろいろな世代に電話で聞きたい人がいます。 そのべせいや議員 AIから人へつなぐ方法はどうしますか。AIやSMSを先に使い、運営費を減らすことはできますか。 広報広聴課長 AIから人へつなぐ方法はこれから考えます。電話の種類が多いため、番号ボタンで分ける方法は今のところ使いません。電話が減れば人件費も下がるため、件数を見て費用を確かめます。
令和七年度海外派遣研修の実施報告及び令和八年度の実施状況について
そのべせいや議員 区への提案は、資料にある4項目だけですか。それぞれを詳しく説明した資料はありますか。 研修担当課長 主な提案は4項目です。職員が学んだことや提案の理由を詳しくまとめた報告もありますが、委員会には全体のまとめを出しました。 そのべせいや議員 詳しい報告を議会で読めるようにしたり、ウェブサイトで公開したりできませんか。 研修担当課長 視察先には、区役所の中で使う調査だと説明しました。そのため、今は区のウェブサイトでの公開を見送っています。 そのべせいや議員 これからは、区で何を実現できるかという提案を成果としてまとめ、実際の仕事に生かしてください。約600万円の予算を、区の仕事をよくするために使ってほしいです。
区内認証保育所における補助金の不正受給について
そのべせいや議員 個人で認証保育所を運営することが難しく、職員のお金を運営に使った背景はありませんか。物価高に合わせ、運営費の補助を見直す必要はありませんか。 保育認定・調整課長 運営費は子ども一人ごとの金額で払い、給料の改定などに合わせて毎年見直しているため、物価高にも対応できていると考えています。個人事業主は産業プラザで経営や資金の相談ができます。 そのべせいや議員 わざとの不正なら、前もって知らせる調査では隠されるかもしれません。不正を知らせた人へお金を渡すなど、通報しやすい仕組みはつくれませんか。 子ども・若者部長 職員が区を信頼して知らせられる関係が必要です。通報先を職員の見える場所へ示す方法も役立つと考えます。通報した人へお金を渡すことは難しいものの、知らせやすい仕組みは考えます。 そのべせいや議員 約200園を年20園ずつ見る方法だけでなく、少ない人手でも不正を防ぐ別の仕組みを考えてください。
民法等の一部を改正する法律(共同親権等)の施行に伴う区の取組みについて
そのべせいや議員 区のホームページが分かりやすくなったことに感謝します。養育費の相談では、公平で払い続けられる金額にするため、必要ならもう一方の親にも事情を聞くのですか。 子ども家庭課長 もう一方の親に連絡するかは、相談した人の希望などを見て決めます。必ず連絡するわけではありません。子どものために父母が考え、必要なら二人を家庭相談へつなぎます。 そのべせいや議員 区が間に入ることでできる支援もあります。養育費がきちんと支払われるよう対応してください。
令和八年度公金運用計画について
そのべせいや議員 物価は二%ほど上がっていますが、公金運用の利回りは〇・五六%です。物価の上がり方に近い利回りを目指す考えはありませんか。 会計管理者 区のお金は、安全で、必要なときに使えることを先に考えます。その範囲で、できるだけ利子の高い債券や定期預金を選びます。 そのべせいや議員 利子が物価の上がり方より少ないと、区民のお金の価値が減ります。目減りを抑える方法を考えてください。
「令和七年度大学学長と区長との懇談会」の実施報告について・令和八年度の区内大学等応援補助事業の実施について
そのべせいや議員 寄附する人には、若者や母校の後輩を応援したい人が多いと考えます。地域に役立つ事業だけでなく、生活に困っている学生などのためにも使えるしくみに変えてください。
産婦健康診査の実施について
そのべせいや議員 流産を経験した人にとって、妊娠中に受け取った母子手帳や健診票を見ることがつらい場合があります。出生届や死産届の提出後に、体のケアが大切だと分かる形で受診票を送る方法は考えられませんか。 健康推進課長 妊娠中に一式を渡すことには、流産した人の気持ちに対して申し訳ない面もあります。一方、出生届は里帰り先の自治体へ出せるため、区が情報を得るまで時間がかかることがあります。確実に受診票を届けることを優先し、現在の方法で案内します。
地域ファンづくりの場「ツクリテ」の実証実験を踏まえた本格実施について
そのべせいや議員 登録のたびにメールアドレスを入力して最初から手続をすると、途中でやめる人が出ると思います。GoogleやApple、LINEなどのIDを使うソーシャルログインに改善できないでしょうか。 官民連携・行政手法改革担当課長 最近は外部サービスのIDで登録する方法が増えています。技術的な点をサイト運営者の東急と話し合い、実現できるならその方向で進めたいと考えています。
せたエール(世田谷区社会的養護自立支援拠点事業)の変更について
そのべせいや議員 団体やスタッフ、場所が変わると、これまで利用していた人はどうなりますか。 児童相談支援課長 前の団体から新しい団体へ、ていねいに引き継いでいます。区も変更を知らせました。新しい団体からも、利用者へ進んで連絡します。 そのべせいや議員 前のせたエールでは、世田谷区が関わる利用者が全体の8分の1ほどでした。区外から来る人にはどう対応しますか。前の団体が続ける居場所とは、どう関わりますか。 児童相談支援課長 区内の施設を出た人や、区から支援を受けていた人が主な対象です。ただ、近くの区には同じ事業が少ないため、区外から来た人も受け入れ、必要な手助けをします。
(仮称)いじめ防止等対策推進条例検討の視点について
そのべせいや議員 考え方を伝えるだけでなく、クラスの人間関係が固まりすぎない工夫や、校内の見えにくい場所を減らすなど、環境も変えられませんか。 子ども・若者支援課長 環境をよくする方法も会議で考える予定です。目標を決め、データを使って、取組の効果を確かめながら対策を考えます。 そのべせいや議員 方針を作るだけで終わらず、実際に何が変わったか分かる内容にしてください。
